ow_g Case ISIR (Nagoya)

ow_g Case ISIR (Nagoya)

ow_g Case ISIR 

日程:2026年4月24日(金)-26日(日).5月1日(金)-3日(日) 
時間:11:00-19:45(予約制)
場所:愛知県名古屋市昭和区(住所非公開) 御器所駅2番出口より徒歩8分程度
予約方法:https://ow-g-case-isir.stores.jp/reserve/8471459dadf80a80ab58/1781545#pageContent

[※ ow改修のマンションの一室を内覧いただきながら、ISIRのジュエリー(全ラインナップ)をご覧いただきご注文が可能です。マンション一室の購入申込も承っております。]
[※※ 空間内には、ISIRおよびowの所有物を居場所に応じて展示しております。これまでと少し異なる両者の像が立ち上がる空間をお楽しみください。] 

「経験を所有する」
家を所有することを再編集することはできないかと考えていた。まだクライアントがいない、名古屋中心部のマンションの一室の改修。建築家としての妄想と市場からの要請の境界線上を探り、フィクショナルでありながらリアリティのある家。このような家を仲介してくれる存在を求めていた。 

「飾りと装飾」
飾り(ジュエリー)は美しさと意味を身体に纏わせるとともに、身体性を再定義する。指輪に指を通せば、自分の指のかたちと身体のかたちを強く意識する。バランスをとるため、あるいは意図的に崩すために別の飾り(ジュエリー)を重ねる。美しさと意味を発見し続けるために、妄想はやまない。 

改修は構造性を再定義する。改修をすることで、既存の建築の構造性を強く意識する。バランスをとるため、あるいは崩すために、改修を施す。既存の建築の美しさを発見し続け、異なる意味を纏わせる改修の行為は、身体と飾りの関係に似ている。構造体に介入しない改修は、建築を装飾するようだ。飾りと装飾は美しさを再定義し異なるものをつなぐ。そして意味を仲介する装置でもある。 

「家の経験」
家は特別な場所だ。社会から距離をとり、様々な装身具を脱ぎさり、自分自身や家族と向き合う場所。また、再び社会に向き合うために内省を繰り返し変容していく場所でもある。そのような家の経験を、物質を通して編みなおすこと。家を所有するという経験そのものを、再編集したい。 

「展示と内覧」
"ISIRのジュエリー”と”owによるマンションの一室の改修”。それらの展示と内覧を同時に重ねる。ISIRの二人のジュエリーと所有物、owによる改修と所有物が家に複数のリアリティを宿す。玄関で靴を脱ぎ、寝室でコートをクローゼットにかけて、書斎でレファレンスの書籍をめくり、リビングで何かを飲みながら、ジュエリーを手に取り、対話する。所有する経験はこれまでと少し異なる自分を立ち上げる。ジュエリーを所有する経験を豊かにするように、家を所有する経験を豊かにできると信じている。 

ow/丸の内土地 金田雄太(@owowowowow__ @kanadanonakada 

Member 

ISIR (@isir.jp)
ow/丸の内土地 金田雄太(@owowowowow__ @kanadanonakada
ow/丸の内土地 石田慶太(@owowowowow__@adihsiatiek